日常的に生活をしている中で大きな災害に見舞われる事はありませんが、100年に1度や1000年に1度といった災害も実際に起こりうるものです。東日本大震災による津波は、1000年に1度と言われていましたが生きている間に訪れたわけです。つまり、たまにしか来ないからといって絶対に起こらない可能性はないと言えるでしょう。そのような災害を避けることができませんので、それに対する対策として非常食などを蓄えておくことが必要になります。
非常食は目安として何日分ぐらい置いておいたら良いか気になるところですが、おおむね2週間位と考えられているわけです。2週間もすると、災害救助が来る可能性が高いからです。もちろんそれ以上あった方が良いとも言えますが、最低2週間と考えておく必要があります。
